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医療現場で「ワンオペ」に苦しむ病理専門医たち



   

病理専門医
(中略)
こうしたワンオペ報道に深く頷く職業の人たちがいる。それは医師だ。

一人病理医という「ワンオペ」医療の実態

平成26年(2014年)医師・歯科医師・薬剤師調査の概況によると、「従事する主たる診療科」が病理診断科である医師は1766人。医師全体のわずか0.6パーセントだ。一方、平成26年(2014)医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況によれば、日本に病院(20床以上のベッドがある)は 8493 ある。うち、300床以上ある中規模以上の病院は1528。病理診断科を標ぼうする病院は784だ。

1766人の医師が1528の病院にいるとすれば、多くの病院が一人しか病理医がいない、いわゆる一人病理医、ということになる。実際、日本病理学会のアンケート調査(2009年)では、全体の24%が一人病理医だった。ということは、300床以上の病院でも、病理医がいない病院が多いということだ(詳細は拙稿「忘れられた医師不足~病理医不足」参照)。 

http://bylines.news.yahoo.co.jp/enokieisuke/20161214-00065450/ 

私も2009年から2011年まで、兵庫県の赤穂市民病院で一人病理医として勤務した。仕事量としては、決してこなせないわけではなかった。けれど、問題は仕事量ではなかったのだ。まず、一人しかいないので、診断をダブルチェックしたり、誰かと議論することができない。単純なミスなども起こりうるが、誰かが指摘してくれることがない。もちろん、分からない症例は誰かに聴きに行くということはできるが、地理的にもそう簡単に行くことができない。

24時間、365日、連絡があれば解剖を行っていたので、遠出はなかなかできない。帰省もできず、元旦に大石神社(大石内蔵助を祭ってある)に一人詣でたのはほろ苦い思い出だ。全国的に病理医は不足しているので、休むときの支援もあまり期待できない。

急な体調不良のときは本当につらかった。日常の診断はとりあえず後回しにできるが、迅速診断(手術中に出された組織に対して、急速冷凍して標本を作製し診断すること)は休めない。発熱したときは、診断する部屋の床に登山用のマットを敷いて休み、標本ができたら診断して対応したこともある。

こうした「ワンオペ」状態は、なかなか周囲に理解されないこともある。当直業務が免除になっているのだから楽ではないか、と言われたりもした。一人で育児するお母さんが、夫から「どうせ一日中家にいるんだから楽だろ」と言われブチ切れする理由がよく分かる…

病院の名誉のために言っておくと、学会期間中、迅速診断をなしにすることを許してもらったりと、最大限の配慮をいただいていた。病院によっては、学会出席も簡単ではなく、専門医の維持、取得のための単位取得がままならないという一人病理医も多いと聞く。

日本病理学会のアンケート調査では、「仕事量(日常業務)が多く、疲れている」「病理医を増やしたいが、増やせない」、「休みがとれない(土日の剖検待機のため) 」「休めない(術中迅速診断、生検、手術業務のため)といった悩みを持つ病理医が多いことが明らかになっている。

ギリギリのマンパワーでは破たんする

昨今、医師をどれくらの数にすべきか、議論が続いているが、どうも議論は迷走しているようだ(参考;医師偏在対策の議論が暗礁 需給検討会の中止状態で、厳しい意見も)。医師の数を考えるときには、単なる数が足りているというだけでは不十分だ。診療科に一人しかいないという状態は、診断、治療の質が落ちるとみるべきだ。過剰労働だけが問題ではないのだ。一人にすべてを任せている状態では、その一人に不測の事態が発生したときに、業務が立ち行かなくなってしまう。

そのうちAIが病理診断を行う時代も来るとは思うが、その前に医療は破たんしてしまうかもしれない。医師を増やせば医療費が増える。遠隔で診断が出来るシステムの導入にも数千万円かかる。なんだか繰り返し言っているようだが、こうした状態を改善するには、国民の決断が必要になる。本日12月14日は、赤穂義士討ち入りの日(赤穂では浪士ではなく義士という)。医師たちが厚生労働省に討ち入りする日も近い…なんてことがないことを切に願うが…

2:
医師を増やせば?

8:
>>2
医師会が医者を増やさないようにしてる。
数が増えると、医師一人一人の価値が下がるから。

10:
>>8
踏まえての

3:
医師会を恨め。

4:
医師免許あっても働かないのが多いのね

5:
医者が減るほど死亡率も減る

医師 スト で検索

6:
金貰ってんだから文句言わず働けや

7:
失敗しないので

9:
医者は基本的に医者の人数の多い病院に行きたがる

医者の少ない病院にも医者が来ていたのは、ひとえに医局制度のおかげ

マスコミと厚労省が共同で医局制度を崩壊させたんだからこういう状況になるのは明らかだった。

11:
「医師のステータス」を守るためだ

過労死寸前まで働け

誰でもできそうな作業でも医者が独占しろ

12:
そのかわりに高給をだしている。

13:
病理医というのは、最低でも2年研修を積まないとできないし、がんか、がんでないかは、今でも手術中に迅速病理診断に頼ることが多い。

がんがどこまで広がっているか、何か所かのサンプルを手術中に病理医が診断し、外科医はその根拠で切除範囲を最終決定する。

 
内視鏡の普及で仕事は増える一方だし、大変だと思う。
 

14:
がんかがんでないか、リンパ節に転移しているかしていないか、目で見て判断するんだよ。数字や特別な遺伝子診断じゃなくて…
 
主観で細胞のおかしさを、IからVまで、五段階に評価しろっていうのは、苦痛だろうな。それで患者さんの一生が決まってしまう。
 
このIT化されている社会で、医師って映像の情報共有を遠隔でできない古い仕事なのね。
 

 

15:
え?

診療報酬も増えない時代に、もう、リスクの高い医師なんか、誰もやらないよ。

給料なんて、逆に目減りしているじゃないか。病院の運営者はコスト削減に必死だから、公立・私立に関わらず、医師は疲弊状態、大学にこもってムダな研究でもしている方がマシじゃないの?
 
公務員でいられる国立貧弱大学でいるのが、楽な人生なんだよ。
 

16:
すき屋のワンオペならあーそうで済まされるがこれはな

17:
ヤブだらけなのもなんとかしろよ

18:
今時リスクを背負うやつなんていないしやめろや。アホなんか

19:
99%病理医は9時17時のはずだが?
入院患者も担当しないよ
技師も使ってスライド作成させてワンオペって何が?

記者は地方病院で診療科に医師1人の方を取材すればよかったな

変な記事ですね

20:
心配しなくても放射線診断医と病理医はAIか遠隔に置き換わる

21:
勤務医と医師会は関係希薄なんだが。

まして病理科なんて幹部は存在すら忘れてるのでは。

なんでも医師会言うとけば格好付くだろとか勘違いの物知らない奴が大杉

22:
合格者をワザと絞ってるんだから仕方ないだろw
合格者や医学部を増やせば良いじゃナイw
文句は日本医師会に言いなさないなw

23:
歯学部の定員を減らして、医学部の定員を増やせばいいのに。偏差値40台の医者でも別にかまわない。実際、今の年配の私大医卒の医者でもなんとかなってるし。

患者のほうも情報化社会で知識をつけてるし、高学歴化してるから、患者側でもいろいろ対策するようになる。

引用元: ・【医療】医療現場で「ワンオペ」に苦しむ医師たち [無断転載禁止]©2ch.net


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